本町、四ツ橋の韓国料理「韓味一 朴邸」接待・会食ディナーに参鶏湯がおすすめ
朴邸の想い
大阪市の靱本町にある
「韓味一 朴邸」がご提供するのは、
女性料理人・朴 三淳から受け継いだ
蔘鶏湯を含む伝統料理の数々です。
食材へのこだわりや磨き続ける
調理技術など、すべてはお客様の
「美味しい」という笑顔のため。
韓国の慣習と文化が息づいた
空間の中で、宮廷料理をベースにした
コースをどうぞごゆっくりと
ご堪能ください。
大阪市の靱本町にある
「韓味一 朴邸」がご提供するのは、
女性料理人・朴 三淳から受け継いだ
蔘鶏湯を含む伝統料理の数々です。
食材へのこだわりや磨き続ける
調理技術など、すべてはお客様の
「美味しい」という笑顔のため。
韓国の慣習と文化が息づいた
空間の中で、宮廷料理をベースにした
コースをどうぞごゆっくりと
ご堪能ください。
韓味一の
はじまり。
大阪の鶴橋で四十年余りの歴史を持ち、
幕を降ろした「韓味一」。
完全予約のコースのみで親しまれていた当店の始まりは、
17時から朝5時まで開いているアラカルトの店。
メニューが多すぎて何を頼めばいいかわからないという
お客様も多かったため、
女将の朴 三淳がコースを作ると、
評判が良くてコース注文しか入らないお店へと
変化していきました。
そして、予約で来たお客様がまた次の予約をして帰る形が
自然と出来上がり、気付けば完全予約制の店が
出来上がったのです。
韓味一の女将朴 三淳
道頓堀にある「新羅会館」の初代料理長として
韓国から招かれた朴 三淳(パク サムスン)。
彼女が独立して開いたお店が、
韓国料理専門店「韓味一」です。
1978年の創業から2012年に
二代目へ引き継ぐまで、
異国の地・日本で
長い間その腕を振るってきた
朴 三淳の
バイタリティーあふれる姿は、
多くの人に影響を及ぼしました。
「韓味一 朴邸」には、
彼女の技術と精神が
しっかりと受け継がれています。
朴 三淳の功績
朴 三淳の料理人生の始まりは、18歳の頃。
それからめきめきと頭角を現し、
28歳の時には
韓国の国家試験「国家調理技能試験1級」に、
女性で初めて合格しました。
この快挙があったからこそ、
のちに日本へ招かれることとなったのです。
経歴
1941年
大韓民国忠清北道
永同(現永同郡)の
1男6女の三女として
生まれる。
1950年
朝鮮戦争勃発。
1958年
地元の食堂で料理の
勉強を始める。
1965年
ソウルに上京し、
当時唯一の
料亭であった
三清閣で働き始める。
1967年
最年少で副料理長に
就任。
1968年
韓国の国家試験である
国家調理技能試験1級に
国内女性で
初めて合格する。
1975年
大阪・道頓堀の
新羅会館の
初代料理長として
韓国より招聘される。
1978年
大阪・鶴橋で
韓国料理専門店
「韓味一」をはじめる。
2012年
「韓味一」二代目として長男である
山崎 一に事業を
承継する。
創業ブランドの想いを引き継いだ完全予約制のコース
朴 三淳の「韓味一」と同様に、
「韓味一 朴邸」でご用意しているのは
完全予約制のコースのみ。
大切な方をもてなす接待や、
お誕生日・記念日といった
お祝いごとの席に最適です。
- 韓味一 朴邸のフルコース
- 12,000円(税込み)
13~14品ほどのラインナップで、高麗人参の
お刺身などの前菜や、豚の焼肉などの一品料理、
当店の代名詞である蔘鶏湯、デザートまで
満喫できるコースです。料理もお酒も全て込みの
オールインクルーシブになります。
贅沢なひとときを
どうぞお楽しみください。
※お席は2時間制とさせていただいております。
お土産に自家製の「韓国海苔の佃煮」を
巾着でお渡ししております。
店舗情報
- 食べログ アジア・エスニック WEST 百名店
- 屋号
- 靱本町、四ツ橋にある韓国料理店
韓味一 朴邸(カンミイチ パクテイ)
- 電話番号
- 06-6448-0355
- 住所
- 〒550-0004
大阪府大阪市西区靱本町1-7-17 ラシーヌ四ツ橋 B1F
- アクセス
- Osaka Metro四つ橋線「本町駅」25番出口より徒歩3分
- 営業時間
- 17:00~23:00(最終入店21:00)
- 定休日
- 不定休
- 駐車場
- 無し
※近隣にコインパーキングがございます。
- 総席数
- 30席
- 貸切
- 可 ※詳しくはご相談ください。
- クレジット
カード - 可(VISA,Master,AMEX,JCB,Diners)
- 電子マネー
- 可(PayPay,LINE Pay,QUICPay,iD,Alipay,
Apple Pay,d払い,au PAY,交通系ICカード)
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